日常的な英語空間
現在の日本人の一般的な生活では圧倒的に英語を聞いたり話したりする機会が少ないですね!日本にいながら日常的に「英語に触れる機会を作る」のが『英語で学童』です。
『英語で学童』は教室に入った瞬間から英語で過ごす空間です。
あいさつや日常会話も英語で話すので、自発的に自然と英語で話せるようになります。
伝えたいことの言い方がわからないときは日本人スタッフと一緒に考えるので大丈夫です!
少しずつ新しいフレーズを覚えていくので表現力が広がっていきます。
Spectrumの子どもたちはこんなことができるようになる!
日常生活で使える英語をレッスンや活動を通して学びます。
将来的にこんなことができるようになります。
- 海外のレストランで注文やスーパーで買い物ができる
- 駅や空港で道や行き方を尋ねることができる
- 具合が悪い時、医療機関へ行って自分で説明ができる
- 外国人と抵抗なく英語で話すことができる など
国際色豊かな英語レッスン
Spectrumでは、「さまざまな英語がある」ということを幼いうちから知ってもらうために、さまざまな国の講師にレッスンを担当してもらっています。
その理由は、グローバル化が進む最近の世界では、さまざまな国の人たちがそれぞれの英語を話すからです。
どういうことかというと…
たとえば発音の違いではブランコの意味の“swing”はアメリカやイギリスの英語では「スウィング」ですが、マレーシア英語では「シュウィング」となり、よく使われる”can’t”はアメリカでは「キャント」ですが、イギリスやオーストラリアでは「カント」となるなど同じ英語圏でも違いがあります。また、アクセントの位置も異なる場合もあり“computer”はアメリカ英語だと「コンピューター」ですが、インドネシア英語では「コンピューター」となります。
このように一口に英語と言っても、世界中でたくさんの違いがあります。また近年では、英語を第二言語として話す方々が多くなってきたことからTOEICのリスニング問題にアジア圏などの英語圏ではない方の話す英語の音声が加わりました。
いまや英語は、私達が良く知るアメリカ・イギリスなどの英語圏の人だけが話す言葉ではなくなりました。